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DISCOGRAPHY of GREEN DAY >>

グリーンデイのリリースしたアルバムの紹介
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1039/Smoothed Out Slappy Hours
1. At The Library
2. Don't Leave Me
3. I Was There
4. Disappearing Boy
5. Green Day
6. Going To Pasalaqua
7. 16
8. Road To Acceptance
9. Rest
10. The Judgment Daughter
11. Paper Lanterns
12. Why Do You Want Him?
13. 409 In Your Coffeemaker
14. Knowledge
15. 1000hours
16. Dry Ice
17. Only Of You
18. The One I Want
19. I Want To Be Alone
Lyrics

1990, Lookout! Records

現在普通に入手出来る限りにおいて、グリーンデイの記念すべきファーストアルバム。
三枚のEP“slappy”“1000Hours”“39/smoothed”を一枚にまとめた編集盤。当時はドラムはお馴染みトレではなく、John Kiftmayer(Isocracyなどで有名)。ライブの「ギターヒケルヤツ!」でお馴染み、Knowledge(M14)はOperation Ivyの定番カバー。Why Do You Want Him?(M12)がビリーが一番最初にソングライティングした曲だったり。
音は粗いが、グリーンデイ節は面影を覗かせ、秀逸な名曲が粒ぞろい。今のグリーンデイとは少し違うけど、最高の一枚。ビリーのギターソロが唸ってる。


Kerplunk
1. 2000 Light Years Away
2. One For The Razorbacks
3. Welcome To Paradise
4. Christie Road
5. Private Ale
6. Dominated Love Slave
7. One Of My Lies
8. 80
9. Android
10. No One Knows
11. Who Wrote Holden Caulfield?
12. Words I Might Have Ate
13. Sweet Children
14. Best Thing In Town
15. Strangeland
16. My Generation
Lyrics

1992, Lookout! Records

ドラムがトレに交代してのセカンドアルバム。ファースト扱いの1039は編集盤なので、正確にはこれがファーストかもだけど、気にしない。
今でもプレイされる大定番曲Welcome to Paradise(M3)やM1、M4など聴き所十分。最後のM13-M16はグリーンデイの前身バンドSweetChildrenのいまや入手困難なEPより収録。MyGeneration(M16)はTheWhoのカバー。
また、歌詞カードの中の家族を殺してグリーンデイのライブに行くって物語はLawrance Livermore(Lookout!Recs, Lookouts)が書いている。
このアルバムが全米やヨーロッパなどでヒットし、グリーンデイのメジャーデビューへの契機となった。


dookie
1. Burnout
2. Having A Blast
3. Chump
4. Longview
5. Welcome To Paradise
6. Pulling Teeth
7. Basket Case
8. She
9. Sassafras Roots
10. When I Come Around
11. Coming Clean
12. Emenius Sleepus
13. In The End
14. F.O.D
Lyrics

1994, Reprise Records

通算3枚目のアルバムで、ワーナー傘下のメジャーレーベルよりの発売となった本作は、全世界で1500万枚以上を売り上げたモンスターアルバム。このアルバムやオフスプリングのSMASHの大ヒットにより94年はパンク爆発の年などと呼ばれた。グリーンデイといったらこの曲BasketCase(M7)収録。1995年のグラミー賞ベストオルタナティブアルバム賞受賞作。
良くも悪くも前作と比べ音質は劇的に改善され、曲もよりシンプルにキャッチーになった。爆発的な売り上げ故、世界中にグリーンデイの名を知らしめた作品で、このアルバムからグリーンデイにのめり込んだ人も多いはず。ワタクシもその一人。


Insomniac
1. Armatarj Shanks
2. Brat
3. Stuck With Me
4. Geek Stink Breath
5. No Pride
6. Bab's Uvula Who?
7. 86
8. Panic Song
9. Stuart & the Ave.
10. Brain Stew
11. Jaded
12. Westbound Sign
13. Tight Wide Hill
14. Walking Contradiction
Lyrics

1995, Reprise Records

通算4枚目。メジャーデビュー後2作目となるアルバム。
前作ドゥーキーの大ヒットにより、その辺のストリートに屯していた小僧が一躍MTVのスターになった。狂ったファンに厳重な警備、不自由な生活。挙句に商業パンクを嫌悪するパンクシーンからは大いに嫌われ、失った友達も多かった。そんなフラストレーションを一枚のアルバムにしたのが本作で、前作より1年と短い期間の中で作られたフラストレーションアタック。
ネガティヴで暴力的な曲調から、嫌いな人も多いが、聴けば聴くほど味が出てくる名作で、密かなファンが多い作品。


Nimrod
1. Nice Guys Finish Last
2. Hitchin' A Ride
3. The Grouch
4. Redundant
5. Scattered
6. All The Time
7. Worry Rock
8. Platypus(I Hate You)
9. Uptight
10. Last Ride In
11. Jinx
12. Haushinka
13. Walking Alone
14. Reject
15. Take Back
16. King For A day
17. Good Riddance(Time Of Your Life)
18. Prosthetic Head
Lyrics

1997, Reprise Records

通算5枚目のアルバム。ポップでキャッチーだったドゥーキー、叩きつける様に歌ったインソムニアクに続く本作は、ミドルテンポの曲からバラードまでをこなし、音に厚みを持たせたバラエティ豊かな作品。
これまでのグリーンデイを一度清算し、新しいグリーンデイに進もうとする過渡期的作品で、極上のロックンロールアルバム。
ホーンやストリングスを一部で使用するなどの試み。そして、アコースティックバラードの名曲GoodRiddance(M18)収録。


Warning
1. Warnnig
2. Blood, Sex and Booze
3. Church On Sunday
4. Fasion Victim
5. Castaway
6. Misery
7. Deadbeat Holiday
8. Hold On
9. Jackass
10. Waiting
11. Minority
12. Macy's Day Parade
Lyrics

2000, Reprise Records

通算6枚目、そして大きな分岐点となる一枚。
これまでの疾走感あふれる痛快メロディックパンクといった「今までのグリーンデイ」を放棄し、ビリーの書く美しいメロディとボーカルを前面に打ち出したロックアルバム。
今までのグリーンデイを好きな人が大幅に離脱し、Minorityのヒットにより新しいファンが流入したアルバムで、ロックファン含む多くの人が聴けるアルバム。Miseryでのドラマチックな展開や、Church on Sundayの卓越したメロディなど聴き所は十分。客観的には、凄く良い作品。

American Idiot
1. American Idiot
2. Jesusu of Suburbia
 T.Jesus of Subburbia
 U.City Of The Dumned
 V.I Don't Care
 W.Dearly Beloved
 X.Tales of Another
      Broken Home
3. Holiday
4. Boulevard of Broken Dreams
5. Are We The Waiting
6. St. Jimmy
7. Give Me Novacain
8. She's Rebel
9. Extraordinary Girl
10. Letterbomb
11.Wake Me Up
   When September Ends
12. Homecoming
 TThe Death Of St. Jimmy
 U.East 12th St.
 V.Nobody Likes You
 W.Rock and Rall Girlfriend
 X.We're Coming Home Again
13. Whatsername
Lyrics

2004, Reprise Records

前作から4年、長い充電期間を経て通算7枚目となるアルバム。
一度完成した新譜のマスターテープが盗難にあい、視点を変えてゼロから作り上げた新しい作品は、これまでのグリーンデイそのものであり、いままでのグリーンデイとはまったく別の顔を持つ作品だった。
パンクオペラと自らが命名するように、全体を通してひとつのストーリーを持ち、壮大な雰囲気と物語の進行に合わせて移り行く音の景色の変化が楽しめる。
以前のような分かり易く疾走感にあふれる曲は減り、若干の難しさはあるものの、全体を通して聴くと良さが分かる作品だろう。
個人的には、眠い作品。


編集盤 >>

International Superhits
1. Maria
2. Poprocks & Coke
3. Longview
4. Welcome to Paradise
5. Basketcase
6. When I Come Around
7. She
8. JAR
9. Geek Stink Breath
10 Brain Stew
11. Jaded
12. Walking Contradiction
13. Stuck With Me
14. Hitchin' A Ride
15. Time Of Your Life
16. Redundant
17. Nice Guys Finish Last
18. Minority
19. Warning
20. Waiting
21. Macy's Day Parade
2001, Reprise Records

2001年発売のベスト盤っていうかシングルコレクション+2曲の新曲(M1-M2)。それと、ANGUSって映画に使用されたJ.A.R.がなぜか収録。メジャー移籍後3作よりシングルカットされていた作品を網羅した入門編にはもってこいの一枚。
基本的には、ライブでやるのはウンザリするくらいシングルカットの曲なので、ライブ前にとりあえずって感じで買っても良い一枚。
それにしても、このジャケット。チャーリーズエンジェルより長くみんなの記憶に残って欲しい。


Shenanigans
1. Suffocate
2. Desensitized
3. You Lied
4. Outsider
5. Don't Wanna Fall in Love
6. Espionage (Instrumental)
7. Scumbag
8. I Want to Be On TV
9. Tired of Waiting
10. Sick of Me
11. Rotting
12. Do Da Da
13. On the Wagon
14. Ha Ha You're Dead
Lyrics

2003, Reprise Records

日本では、裏ベストとかっていう名前で発売されたため、誤解を招いているが、ただのシングルBサイド、レアトラックの編集盤。
隠れた名曲も多く、買ってみたら意外とお気に入りの一枚だが、これはあくまでコレクターアイテム扱いで良いと思う。


ライブ盤 >>

爆発ライブ+5
1. Going To Pasalaqua
2. Welcome To Paradise
3. Geek Stink Breath
4. One Of My Lies
5. Stuck With Me
6. Chump
7. Longview
8. 2000 Light Years Away
9. When I Come Around
10. Burn Out
11. F.O.D.

1995、 Reprise Records


グリーンデイ初のライブ盤で、色々なバージョンがあってわけが分からないので、一番入手が容易そうな+5で紹介。
アメリカ盤のファーストプレスはそこそこのプレミアが付くレアなもので、日本では5曲を追加して発売。その後、爆発ライブ2との2in1盤が出てるので、そっちがお買い得。
まだ、今のエンターテイメント的なライブじゃないライブを展開。


爆発ライブ2
1. Armatage Shanks
2. Brainstew
3. Jaded
4. Knowledge
5. Basket Case
6. She
7. Walking Contradiction
8. Dominated Love Slave(日本版のみに収録)
1997、Reprise Records

グリーンデイのライブアルバム第2弾。バスケットケースとSheは1996年1月27日の晴海アリーナでのテイクです。またジャケット写真と中の写真では彼らの日本スタイル(?)の格好が見られます。(表紙はジャパニーズビジネスマン、中の写真は3人がガクランを着ています。
なんか、ライブに行きたくなる一枚。


爆発ライブ3 〜日本列島編〜
1. Curch On Sunday (福岡)
2. Castaway (福岡)
3. Blood, Sex and Booze (福岡)
4. King For A Day (大阪)
5. Warning (仙台)
6. Waiting (仙台)
7. Macy's Day Parade (仙台)

大阪=大阪城ホール
仙台=Zepp Sendai
福岡=Zepp Fukuoka
2002, Reprise Records

グリーンデイのライブアルバム第3弾。2002年のウォーニングツアー日本公演の音をピックアップしてます。ウォーニングの曲中心なのは残念だけど、エンターテイメント化したグリーンデイのライブの臨場感をご家庭でお手軽に楽しめる一枚。観客の声だけで、ビリーがあんなことしてるんだろうなってのがなんか分かって、楽しい。自分が行った公演での客とのやりとりなんかが入ってたりと、なぜか懐かしくなる一枚です。福岡と仙台っていつもかなり盛り上がるみたい。行ってみたい。

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