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SIDE ACT of Billie Joe Armstrong >>

Billie Joe Armstrongのサイドアクトを紹介!

Pinhead Gunpowder - メンバー
ベイエリアで活躍するポップパンクバンド。
1991年頃の結成時より、ギター/ボーカルとして参加。
メンバーはAaron Cometbus(drums/Crimpshrine), Bill Schneider(base/Monsula,Influents), Mike Kirsch(guiter/Fuel),Billie Joe(guiter/Green Day)。後にMikeと入替りでJason White(guiter/Influents)。
メンバーがそれぞれ他のバンドと掛け持ちしているため、ライブ回数は少ないが、精力的に作品を制作。現在入手可能なCDが5枚あり、特に初期の作品をオススメしたい。
グリーンデイのポップさと、イーストベイ独特の粗さが同居した、絶妙なバンドです。
当初はLookout! Recordsより、今はAdeline Recordsより作品をリリースしている。
詳細は、当サイトの特集ページにてアルバムやメンバーを紹介しているので見て欲しい → ここをクリック

Adeline Records - 主宰
1998年設立したレコードレーベル。
ビリーとその妻、そしてJason Whiteが中心となり運営している。
そもそも地元のスケート仲間から、One Man Armyのレコードを作りたいと相談されたのがキッカケでレーベルを始め、地元のバンドを中心にリリースを続けている。
基本的には古くから繋がりのある、ベイエリアのバンドをリリースするが、送られてくるデモテープなどの中からThe Thumbsや横浜のLINKなどの作品もリリースした。
グリーンデイの色を前面に押し出すのを嫌い、グリーンデイとの対バンもしない。設立当初からメジャーの流通を通すのを嫌い、レコード店に直接電話をするなどして販売をしていた。現在は、大手レコード店でも手に入るが、その扱いは小さい。
なにしろリリースの殆どが地元の地味なバンド。レーベル自体の認知度も極めて低い。
あくまでも地元のバンドとシーンのための、インディペンデントなレーベル。
ちなみにウォーニング以降のグリーンデイの7インチも、このレーベルからリリースしている。
主なリリースしたバンドは、AFI / One Man Army / Influents / Frustrators / Frisk / One Time Angel / Thumbs / Link / Criminals / fetish / Network / Pinhead Gunpowderなど。

The Influents - ヘルプ
現在も活動中のベイエリアのポップパンクバンド。
主要メンバーはJason White(Pinhead Gunpowder), Bill Schneider(Monsula/Pinhead Gunpowder), その兄など。
アルバム等もビリーのAdeline Recordsからリリースされているが、ヘルプのギターとしてステージに上がる事もあるそう。

Corrupted Morals - ヘルプ
1980年代に活躍したベイエリアのハードコアパンクバンド。
1989年頃に、メンバー不在時のヘルプギターとして、一時期バンドに籍を置いていたらしい。

Rancid - ヘルプ・楽曲提供 
ベイエリア出身のバンドの中で、グリーンデイと並びメジャーになったバンド。
Tim ArmstrongとBillieが仲良しらしいが、このRancidの初期、ビリーがヘルプのリードギターとしてステージに立っていた。
ラーズ・フレデリクセンの正式加入により、ランシドは現在のラインナップとなり、活躍を続ける。
また、彼らの3枚目のアルバム「Let's Go!」の楽曲Radioはビリーとティムとの共作。

The Lookouts - メンバー
1980年代に活躍した、Lookout! Recordsの創始者の一人であるLawrance Rivermoreのバンドで、トレ・クールがドラムを叩いていたバンドとしても知られている。
ルックアウトからリリースされたLP「W」の時期に、ビリーがこのバンドでボーカル/ギターを担当。
3人全員が作曲し、作曲した人がボーカルを取るスタイルのバンドで、ビリーやトレのボーカルも聴く事が出来る。

Goodbye Harry - ヘルプ
1980年代にDesendents/ALLのメンバーによるバンド。地元のコンピなどに数曲を提供している。
一時期、ビリーがヘルプでギターを弾いていたらしい。

Blatz - ヘルプ 
1980年代にベイエリアで活躍したポップパンクバンドで、男女2人のツインボーカルによるダイナミックな掛け合いが多くのファンを作った。
一時期、ビリーがヘルプでギターを弾いていた時期があるらしい。

Go-Go's - 楽曲提供・ギター・コーラス
1980年代初頭に活躍したロサンゼルス出身のガールズロックバンド。
2001年の復帰作「God Bress The Go-Go's」のシングルカット曲「Unforgiven」をメンバーと共作、ギターとコーラスでも参加した。

Common Rider - 楽曲提供
元Operation IvyのJesse MichaelsがMas Giorgine,Dan Lumleyと始めたスカパンクバンド。
Thief in a Sleeping Town 7"にて、ビリーがギターで参加。ボーカルも披露している。

Ryan Adams - コーラス
ライアンアダムスの2002年の作品「ロックンロール」に、ゲストボーカルとしてコーラス参加。

Social Unrest - プロデュース
1980年代から活躍している地元のハードコアパンクバンド。
1995年リリースの作品「New Lows」をプロデュース。

One Man Army - プロデュース
ベイエリアのストリートパンクバンド。かすれた声で歌う、粗い演奏が印象的なグッドバンド!
このバンドの作品をリリースするためにAdeline Recordsが設立されたのは有名な話だが、2枚目のアルバム「Last Word Spoken」をプロデュースしている。

Black Fork - プロデュース
ベイエリアの女性ボーカルパンクバンド。
1997年「Rock for Loot」をプロデュース?インナースリーブには「Recorded by Billy Joe」との表記があるので、なんらかのレコーディング作業に携わっていたのは確か。また同作品にPinhead GunpowderのBill SchneiderもThe Magical heloとかいう訳の分からぬ役でクレジットされている。

Dead and Gone - プロデュース
Blatzなどのメンバーによって結成されたベイエリアのパンクバンド。
1995年の「T.V. Baby」、1997年の「God Loves Everyone But You」のプロデュース。

Penelope Houston - ソロ共演
元Avengersのペネロープヒューストンと、ソロで共演。
1998年「Tongue」の一曲New Daysって曲に参加。また、アメリカのホームドラマ「フレンズ」にもBillie Joe Armstrong and Penelope Houston名義で楽曲提供。「Engel and the Jark」って曲をサントラ「フレンズU」で聴くことが出来る。

Wat Tyler - ジャケット写真
ロンドンのパンクバンドで、Snuffの盟友としても知られるワットタイラーがLookout! Recordからリリースした7インチシングル「I wanna be Billie Joe」のジャケットに友情出演。↓左が表表紙。右が裏表紙。


他にも沢山あるかと思います。気づいたら更新します。なにかあったら教えてください。

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